語学に使える記憶術
語学学習ってやることが多いですよね。
単語、文法、発音、リーディング、リスニング、テスト対策、、、
いつ終わります?って感じ笑
様々なことを記憶しなければならないのは事実!腹を括ってください。
みなさんは、どのように単語や文法を記憶していますか?
記憶法に絶対的な正解はないと思いますがある程度、方法は決まってくるかと思われます。あまりにも的外れなことをしていて覚えられず諦めてしまうのはもったいないのでこの記事で代表的なやり方を紹介いたしますのでトライしてみてください!
自分の身の丈に合った方法を採用するのが得策です。
書いて覚える
この方法は科学的にも推奨されていて記憶法の正解と言われています。
実際、私も勉強するときは書いて覚えることが多いです。
やってる最中は「なかなか先のページへ進めないな」とか「書いてると遅くね?」と思
いがちなんですが記憶への定着は抜群と実感しています。
そもそも人間には五感が備わっていますよね。 ですから勉強する際はこの五感をフルに活用したほうが覚えやすいのです。
しかも「手」を動かす行為は脳への良い刺激になるので脳トレとしても効果を発揮。
繰り返しノートに書きなぐると長期記憶になりやすいそうです。
オススメ書籍⬇️⬇️⬇️
見て覚える
最近、書店の学習コーナーへ行くと「見て覚える」関連の書籍が多い気がします。
たしかに書いたり声に出したりするとエネルギーをたくさん消費して疲れます。
勉強中に疲労が蓄積されると集中できませんし継続できないですね。
この方法を自分のものにできれば有利なこと間違いなし!!
しかしただ見ればいい訳ではなくちょっとしたコツが必要です。
1、覚える範囲を決めて素早く見る
2、覚えているかどうかチェックテスト
3、もう一度、確認の意を込めて素早く見る
この「素早く見る」っていうのがキーなんですよね。
とろとろゆっくりじっくりではダメ!!
見て覚えるこの方法はスピード命です。 とにかく短い時間で多く繰り返す。
復習スピードを早めて記憶に定着させようというのが狙いです。
先日、東大生がテレビに出演して勉強法について語っていましたがこの方法を採用している人が多いそうです。 今のトレンドなのでしょうか!?
画期的な勉強法が!? 是非参考にして下さい⬇️⬇️⬇️
身体を動かしながら覚える
2005年夏に放送されたドラマ「ドラゴン桜」をご存知ですか?
これは私のバイブル的ドラマです。何回見返したことか笑
内容、出演者、主題歌まで全部好き! あと本当にタメになりますので必見です。
このドラマでも紹介されて話題になったのですが覚えるときは
「体中すべての感覚を総動員して記憶する」というものです。
見て、声に出して、歩きながら勉強する、、、二宮金次郎みたいですね。
人間の五感をフルに活用と言った意味では一番理にかなっている。
デメリットは場所が限られてしまうという点&恥ずかしいこと
「誰の目も気にしない!私は目標にまっしぐらっ」という方はマストです。
勉強法、記憶法はいろいろ試してみて自分が一番しっくりくるものを採用して
継続するのが最善策です。 試行錯誤してフィットするやり方が見つかって
効果を実感できると勉強が楽しくなりますよ!